Lyrics:
戯(ざ)れに縺(もつ)れし 糸に 箍(たが) 抄(すく)い取られ 疾(と)うに無くした 神の綱 只 己を 懸けて 抗(あらが)うは 穢れ無き 守(かみ)の 真名(まな) 遺(のこ)す為 誓いの 縁(えにし)で 遂(と)ぐ 降(くだ)るを悔(く)ゆる 惑い 其は 武人の 性(さが)
聲(こえ)が囁いている 翳(かげ)りの淵は身悶える 時が轟いている 路傍(ろぼう)の人は行(ゆ)き過ぎる 啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻(とき)を 花に生まれて甘(うま)に咲いて 慶事の月が雨に啼く 一瞬の刻(とき)を 雲に焦がれて風は凪(な)いで 末那(まな
輝かしい愛-まな-の果てに 人間-ひと-は壊れていく 途絶えぬ、幻朧の芽を 共に課された定めを、生きたい 籠の中の小鳥、羽ばたけ 風に攫われ赴くまま 同じ空の下-もと-に生まれた 痛み、分かち合う為 紅蓮の夕日に 染まった瞳 突き刺す想いは 剣と化して この世に蔓延る 絶えぬ、悲哀から 自分、以外に 護りきれる者は、いない
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