Search results for 'はだ'

「ハアッ！
いくぞ！
それっ！」

め　
め　
みみ
みみ
はな
した
はだ                        
ひとつ　ふたつ　みっつ　よっつ
いつつの　かんかく

め
め
みえるよ
みみ
みみ
きこえるよ
はな
はな
におい　かぐよ
した
した
あじわうよ
はだ
はだ
かんじるよ

そりゃ 悩ましいさ
本気は柵(しがら)み 愛さえ泥濘(ぬかる)み
間違えりゃ 罰(バチ)も当たる

ひらり ひらひらり ひらひらりと
膚(はだ)に紅(くれない)の蝶が舞う
抱いておくれよとせがめば 指も馴染む
地団駄を踏むなら よしとくれ

ゆら ゆらゆらり ゆらゆらりと

の はだ わ かんじ られない
わたし が ほんもの か ど か わからない
どこ に むかってる の?
どこに も
わたし わ みちにまよっています
どこに も みつかりません
ど か， わたし お みつけて
ください， わたし わ ないて います
どこに も
わたし わ みちにまよっています

だあれ？
だあれ？
やみに　ひかる
あやしいめ
まんまる　あたまで
はんとうめい
ぼくが　だれか
わかるかな？
わかるよ　おばけ
オー　ヤーヤーヤーヤー

あたまに　ボルト
ひろい　かた
ジグザグ　まえがみ
みどり　はだ
おいらが　だれか　わかるかな？
わかるよ　フランケンシュタイン
オー

星数多あれども空はただひとつ
星数多あれども空はただひとつ
寺院（てら）、教会、
モスクの形は変われども
捧げる炎の色は変わらず
肌色（はだ）、時代、
祈りの言葉は変われども
捧げる炎の温度は変わらず
星数多あれども空はただひとつ
星数多あれども空はただひとつ

目に見ゆる武器も
目に見えぬ武器も

水をかく指先 桃色
まるい気泡に 満ちて
皮膚(はだ)できく 波のささやき
空の からだに 響く
透明に包まれ 泳ぐあなたが
浮んでいる 水中
宙(そら)のようだわ
青く光る 夜のプール 空宙を飛ぶ
木の下で あなたはまどろむ
白い ほほを染めて
肌にさす 光りの粒子(つぶ)は
葉の 海を泳ぐ