Search results for 'つわもの'

繰り返す遺響(いきょう)の囁き
想いは潰(つい)えたと泣くより
この身が朽ちる際まで
弛(たゆ)みなかれ
忌々(いまいま)しくもとぼとぼと
兵(つわもの)どもが夢の跡
諦むことも口惜しく
持ちたる杖で裾野を掃う

信じ難きやおとろしや
何時しか壁は消え入らむ
八方の手を尽くさねば
答えは出せぬ此の世はをかし

嗚呼

おぼえていて 眠れる場所ならば
ここにあるよ

なぜ 去ってゆくのか
つぶやけど うしろ向かずに
立つ 凛とした横顔
紛れもない つわもの
無常の果てで 見上げる空
鏡のように面影映す
なぎ払えない後悔 肩代わりしよう
自惚れていいなら
数え切れぬ 悲しみ抱いた
あなたの闇 裂くヒカリになる
もう 迷わない

栄華に咲く業(ごう)の花も
憂いの葉も
罪の刃(やいば)さえも
等しく飲み込む
悠久の大地 染める黄昏に
何故涙あふれ出す?
熱き(熱き)信念(おもい)の果てで
ひとつ ふたつ 空に還る
遠き兵(つわもの)の面影
たとえ たまゆらの賑わいでも
今は ひさかたを仰ぎたい

ひとつ ふたつ 祈り結び
そっと優しく軋む空
いつか

帰れない
後ろの正面 カゴメカゴメ
地獄の沙汰も 艶音(おと)次第
覚悟決めたら 通りゃんせ
見えない待ち合わせ
消えないこの場所で
浮世に抱かれて 幻想(ゆめ)よ咲け

愛になれぬなら
我楽多(がらくた)のままがいい
何も 何もかも
天の神様の 言う通り
強者(つわもの)どもが 鬼の後で

オレたちはまだ旅してる
あの夢の跡を
兵(つわもの)どもさまよう冥府魔道
誰もが言う 実現など不可能
だがまた気がつきゃいつかの街角
そこは全ての原点 揺るがぬ座標
そこから目指す 約束の場所
誰もが言うその不可能を
可能にするぜ
つかめその鋼のバトンを!
踏みしめていくマイクの細道

雨ニ撃タレテ行コウ boogie
夢なんて追いかけて行こう woogie
風ニ吹カレテ行コウ boogie
見知らぬ街から街へ baby!

オンボロ車はガス欠
女神が笑う ケ・セラ・セラ
夜明けが来るまで boo who woo
兵(つわもの)どもが夢の跡
ブギウギ!