Lyrics:
近づくまつ毛が 触れ合うあたりいつも なぜに胸が 切なくなるの 好きになればなるほど 許せぬ過去の私 流せるなら 涙涸れてもいいわ こんなに 辛いけどトキめいてるの どうぞお願い デタラメよ許して イタズらを見逃げして 灼け付く陽射しで 傷心(きずあと)も見えぬほど もう一度夢見せて
残した 想い出だけを 壊れぬように 抱(いだ)く 嗚呼 世界が 朝を迎えずとも その疵痕(きずあと) 赦され 召されるように 嗚呼 望むまま 想いが叶うなら 光の雨 我が身を 奏で壊れゆく
交差(クロス)する場所で 薄れゆく未来 繋ぐ絆の糸 運命に挑んでく紅の翼 燈せる希望は遠いけど 明日を彩るSCARLET 上書きされる日常 誰にも気づかれることなく 埋もれてく痕跡(きずあと) 過ちを越えて気づく 真実だけが伝説へと やがて綴られてく だいじなもの 護ることで 光ある結末(ラスト)に辿り着ける
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