Lyrics:
それでも――― 止められぬ収束 不意をついて 示された景色 抗うほどに 無力を嘲(あざ)笑う空 囚(とら)われし盟約 現れた偽証(ぎしょう)の輪郭 生命の天地は 盲目な時間を刻んだ 羽ばたけバタフライ 奇跡のバタフライ あなたへ捧ぐ 涙のバタフライ 眩しいバタフライ 全てが――― 今書き換えられる
深い傷になれ 孤独になれ 自由になれるまで バカバカしくなれ かまわずやれ 壊れてしまうまで ただの痣(あざ)になれ 夢中になれ 自分がわかるまで 手を汚してるBOY ゴミのようなMONEY 恋なんてものは嘘臭い したがるほどしたくない 最低がちょうどいい いま地球が止まったって どうでもいいよ
真っ赤な夕陽も沈んでさ 君はいつもよりも はしゃいでる 今年も花火が 始まるね お気に入りの浴衣着てさ はぐれない様に 手を繋いだら 鳴り響きだした 魔法の火 七色に景色が染まり 無邪気に見上げる その笑顔は あの夏のままでした 空に咲いた恋の歌 彩(あざ)やかな夜に恋をした きっとこんな気持ちが
ただ喋って 笑い合おう かけがえのないこの瞬間を 未来への不安も全部ほら 真空パッケージして 前だけ見て往(い)くんだ 積み重ねた愛しき日々も 灰の色の空 滲んで行く 永遠なんて無いってこと それくらい解っている でも抗えないくらい 記憶の彼方響く声(ノイズ)が痣(あざ
キスをしたいキスをしたい今 やわらかな首筋に 赤い刻印(あざ)を散らして 追いかけて逃げられて CRY 誘われてかわされて WHY 後ろから飛び乗って 狂ったように貪って 無邪気にそっと手を絡ませて 思わせぶり 濡れた上目遣い 尻尾ふりふり 弄ばないで 草食系の繁殖力 ナメないで 全部脱いで 全て見せて その心も
憧れで見えなかったあの日々に 溜息だけが残る 明け方の交差点で 早起きを笑って スローモーション憂鬱だけ 引き伸ばす景色さ 知らぬ間にできた痣(あざ)のように 君の心に 僕はあるのだろうか? 繋いだその指が 嘘で汚れていても 憧れで見えなかったあの日々に 溜息だけが残る 繋いだその指が 嘘で汚れていても
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